2018年5月30日水曜日

35

「壊れています。」

「今日もお金を忘れました。」

「もってくるのをまた忘れました。」

「持っていたんですけど、出しそびれて帰りました。」



まぁ、こんなことがずっと2ヶ月続きました。

毎回毎回整頓係が帰りの会の後、

出てない子供の名前を1人、2人、ひどい時は5人以上

書くことになりました。

結局は、それでもなかなか減らなかったので、

意識の改善がはかられなかったのだと思います。




何のことかと言いますと、4月の頭から帰りがけに

ずっと言い続けていた名札のことです。



名札は帰りがけに、机に置く。



たった簡単なことでも35人が揃うのは、時間がかかるんだなぁと

感じました。

でも、やっと。やっと昨日初めて全員の机の左側に

緑色の名札が置かれました。




一人でも置き忘れたら、だめなのです。

でも、みんなで注意しあったらいいと思うんです。

となりの子同士で「名札!」と声を掛け合えばもうちょっとそろうのも早かったかな。



昨日、音楽朝会で、「すてきな一歩」を歌いました。

今まで何度も何度も、こうやって歌うんだと指導してきたつもりでしたが、

結局は、のっぺりとした歌になってしまいました。

緊張に包まれたのでしょう。

いつもとは違う状況の中、音量的にメリハリのない歌になりました。



綺麗な響きだったとは思いますが、

感動・・・・までは遠いなと感じました。



態度は、ほとんどの子が動かず、指揮をよく見て歌えました。

が、指揮から視線を外してしまう子がいました。





練習を一生懸命やっていたのは伝わりました。

でも、それが、本番で見えなかったら、意味がなくなってしまう。


練習のほうがよかったというのは、勿体ないことです。


本番はうまくいかないことが多いのだから、150%の力で普段から

やらなきゃダメなんだという話をしました。





その後、35人中、7人ほどが、今後どうしたらいいのかを意見表明

するために、立ち上がってくれました。

言いづらかったでしょうに、立派な態度だと、そこに私は感動しました。



そのほとんどの子供からでた言葉は


「意識」


名札、歌、それに限らず、生活すべての中に、ちょっとした目標、自分は

どうしていきたいんだという意識が大切なんだと教えてくれた子供たちでした。



昨日は、清掃前に、必ず、間に合うように行って来なさいと声をかけました。



廊下側4つの班が時間に間に合う清掃を、意識をもってしてくることができました。

35人の意識で、きっともっと速く、もっと上手にいろんなことができることと信じています。

小さな一歩、すてきな一歩です。






1 件のコメント:

  1. まだまだ、これから!伸びしろはたくさんあるからねと帰りの会で話しました。ここで100%になってしまったら、あと半年がんばれません・・・。35+1で100%以上目指して頑張っていきます。

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